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やさしいコピック入門 コピックチャオ20色あればなんでも描ける!!

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コピック20色でなんでも描ける!

デジタル時代だからこそ注目されるアナログ画材があります。その中で抜群の人気を誇るのが、アルコールマーカーのコピックです。塗り絵にも、可愛いリアルなイラストを描くのにも、早描きにもじっくり描き上げるのにも、便利で欠かせない存在です。
コピックは色の多さが売りですが、あえて20色のみに絞ってもこれだけの色幅が出せるのか、きっと驚きの連続となるでしょう。そういったイラストを描くためには、やはりコピックのどこまでも基本的な使い方と、ちょっとした混色・重色の知識と工夫が必要です。本書は、混色の原理に精通したコピック作家「すーこ氏」による一冊丸ごとの技法書なので、解説にブレがありません。何度読み直しても納得のいく夢のようなコピック入門書です。

■1章 画材と基本技法に強くなろう
混色・重色の組み合わせを考えて、選び出した20色の紹介と、なぜわずか20色で何でも描けるのか、また、コピックのE(アースカラー)は、固有色からカゲ色表現までなぜこんなに便利な色なのかを解説。
■2章 フルーツや野菜を塗ってみよう
フルーツ表現の基本となるのは何と言ってもリンゴだろう。単純化したリンゴからリアルなリンゴまで、丸ごと、半分、1/4、1/8とカットしたリンゴの描き方を紹介する。下塗りから順にグラデ塗り、重ね塗りしていく手順を、光とカゲ表現に分けて解説する。同様に、さまざまなフルーツや野菜の質感表現と描き方も紹介する。
■3章 器物とそれに乗ったものを描いてみよう
スプーン、フォーク、ナイフなどの金属製品から始まって、ガラス器、陶磁器などの食器類を描く。器物の質感表現ももちろんのこと、ガラスボウルに盛られたサラダや茶碗に注がれた紅茶、ガラス容器に入ったハチミツ、皿の上の目玉焼きまでも、描き方のコツが詳述されている。
■4章 スイーツを中心に描いてみよう
トースト、パンケーキ、モンブランなどのスイーツを描く。そしてすーこ氏の代表的な過去作のスイーツ部分を、限定20色で再現してみる。手順はわかりやすく下塗りから始まって、同じように平塗り、グラデ塗り、重ね塗りしていく。
■5章 キャラクターのいるシーンを描いてみよう
キャラを描く手順は1.髪、2.肌、3.目、これがすーこ式独自のキャラの描き方だ。描き方のヒントはいっぱいある。さらにキャラに着ける輝く宝石(ブリリアンカット)の描き方は見事です。描き方に法則があるので参考になります。
B5変形判 151P

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